年賀状に使う写真のサイズと解像度
年賀状の写真は、はがきの比率(縦長)に合わせる必要があります。横向きの写真をそのまま入れると、上下が大きく切られてしまいます。
結論:はがきは 100×148mm(縦長)。300dpi なら 1181×1772px 相当で、比率は約 1:1.48 です。写真を入れる位置を決めてから、その比率で切り抜くのが失敗しないコツです。
はがきのサイズと比率
一般的な年賀はがきは 縦 148mm × 横 100mm です。比率にすると 1:1.48 の縦長で、写真の 4:3 や 16:9 とはかなり違います。
| 用途 | サイズ | 300dpi のピクセル数 |
|---|---|---|
| はがき全面 | 100 × 148 mm | 1181 × 1748 px |
| 写真部分(例:上部 2/3) | 100 × 99 mm | 1181 × 1169 px |
| 窓あき(例:60 × 80 mm) | 60 × 80 mm | 709 × 945 px |
数値は目安です。印刷所やアプリが指定するサイズがあれば、そちらを優先してください。
写真をはがきの比率に合わせる
横長の写真をそのまま縦長の枠に入れると、上下が切られて顔が欠けることがあります。先に「どこを使うか」を決めてから切り抜きます。
- トリミングツールで比率を「はがき(100:148)」に近づける
- 顔や被写体が中央に来るように位置を調整する
- 必要ならリサイズでピクセル数を合わせる
- JPEG で書き出し、容量を確認する
年賀状は印刷所にデータを渡すことが多いため、形式(JPEG / PDF)と容量の指定を先に確認しておくと安心です。
解像度が足りないとき
昔の写真やスクリーンショットを使うと、印刷したときにぼやけることがあります。目安として、写真の短辺が 1000px 以上 あれば、はがきサイズの印刷にはおおむね足ります。
- 短辺が 600px を切る場合は、小さい写真として使う(余白を入れる)
- 引き伸ばすと粗が出るため、無理に拡大しない
- スマホで撮り直せるなら、そのほうが確実
画面で見てきれいでも、印刷すると粗が見えることがあります。可能なら一度試し印刷をしてください。
どのツールをどの順で使うか
- 画像トリミング:はがきの比率に切り抜く
- 画像リサイズ:必要ならピクセル数を合わせる
- 画像圧縮:指定容量に収める
順番を逆にすると、縮小したあとに切り抜くことになり、画質が落ちます。切り抜き → サイズ調整 → 圧縮の順が基本です。
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