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プライバシーと仕組み / 公開:2026年10月23日

画像がアップロードされない仕組み|ブラウザ内処理とは

「画像はアップロードされません」と書かれていても、本当かどうか判断するのは難しいものです。ここでは、その仕組みと限界を説明します。

結論:ブラウザ内処理は、画像が端末の外に出ない点で安全ですが、端末のメモリに依存するため大きな画像は苦手です。対応形式もブラウザに左右されます。

仕組み

Web ページ上で動くプログラム(JavaScript)は、利用者が選んだファイルをブラウザのメモリ上で読み込み、加工し、保存用のファイルとして書き出すことができます。

この処理は端末の中で完結するため、ネットワークを通じて画像が送信されることはありません。開発者ツールの「ネットワーク」タブを見れば、画像の送信が行われていないことを確認できます。

利点

制約

処理時間の実測

「どれくらい待つのか」が分かると、使うかどうかの判断がしやすくなります。当サイトの圧縮・リサイズツールで実際に計測した結果を掲載します。

画像は 1200×800(175KB)と 4032×3024(416KB)の2種類、処理は WebP 品質80 での圧縮と 50% リサイズ、各3回の中央値です。

圧縮(WebP 品質80)リサイズ(50%)
Chrome・1200×800約 0.10 秒約 0.03 秒
Chrome・4032×3024約 0.71 秒約 0.16 秒
WebKit・1200×800約 0.19 秒約 0.09 秒
WebKit・4032×3024約 1.2 秒約 0.42 秒

計測条件:PC 上の Chrome、および iPhone 13 相当の WebKit エミュレーション。実際の端末では CPU 性能・メモリ・画像の内容によって変わります。特に実機の iPhone では、メモリの制約からエミュレーションより時間がかかる場合があります。

自分で確認する方法

本当に送信されていないか確かめたい場合は、ブラウザの開発者ツールを開き、「ネットワーク」タブで画像を処理してみてください。画像データの送信が記録されていなければ、端末内で処理されています。

この記事で使えるツール

画像圧縮

端末内で圧縮する

画像形式変換

端末内で形式変換する

画像 → PDF 変換

端末内でPDFを作る

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この記事について
サラッとツールズ編集部が、公開情報と実際の動作確認をもとに作成しています。内容に誤りがある場合はお問い合わせよりご連絡ください。

最終更新:2026年10月23日