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画質と容量 / 公開:2026年10月23日

画像を軽くする仕組み|圧縮の基礎と品質の目安

画像の容量を減らしたいとき、ただ圧縮すればよいわけではありません。仕組みを知らないと、画質を落としすぎたり、逆に容量が増えたりします。

結論:写真の圧縮は品質 80 前後が目安です。圧縮は非可逆なので、元ファイルは必ず残しておいてください。

2種類の圧縮

非可逆圧縮人間が気づきにくい情報を捨てて容量を減らす。JPEG・WebP が該当。元に戻せない
可逆圧縮情報を一切捨てずに縮める。PNG が該当。元に戻せる

「圧縮」と聞いてイメージする「画質が落ちる」は、非可逆圧縮のことです。

品質設定の目安

品質(クオリティ)は多くの場合 0〜100 で指定します。数値が小さいほど軽くなり、画質は粗くなります。

90〜100ほぼ無劣化。容量は大きい。印刷向け
80 前後画面で見る限り違いが分かりにくい。もっとも使いやすい
60〜70よく見ると粗が出る。容量を優先する場合
40 以下粗さが目立つ。サムネイル用途など

迷ったら 80 から試して、容量が足りなければ下げる、という順序が安全です。

圧縮したのに容量が増えることがある

すでに最適化されている画像や、もともと小さい画像では、圧縮後のほうが大きくなることがあります。これは異常ではありません。

当サイトのツールでは、変換後のサイズが元より大きくなった場合に「元より大きい」と表示します。その場合は元のファイルをそのまま使ってください。

実務でのコツ

この記事で使えるツール

画像圧縮

品質を指定して容量を落とす

画像リサイズ

先に縮小してから圧縮する

画像形式変換

形式を変えて軽くする

← 形式の選び方 dpiと解像度 →

この記事について
サラッとツールズ編集部が、公開情報と実際の動作確認をもとに作成しています。内容に誤りがある場合はお問い合わせよりご連絡ください。

最終更新:2026年10月23日